2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
ワクチン、治療薬開発についても、厚労省がチームをつくって、こうやってやったからこれが前に進んだ、この結果が出た、こういうものが、やはりそれがまた、寝食を忘れて働いていらっしゃる厚労省職員のやる気にもつながりますし、それはまた、そのまま、国民の命を守るという、まさに皆様が願っていらしたその尊い理想を実現することになるんじゃないかと思います。
ワクチン、治療薬開発についても、厚労省がチームをつくって、こうやってやったからこれが前に進んだ、この結果が出た、こういうものが、やはりそれがまた、寝食を忘れて働いていらっしゃる厚労省職員のやる気にもつながりますし、それはまた、そのまま、国民の命を守るという、まさに皆様が願っていらしたその尊い理想を実現することになるんじゃないかと思います。
その中で、厚労省職員のやはりマンパワーの問題と、あと、人だけじゃないですよね、マンパワーと、その人をいかに持ち味を生かしながらガバナンスを取っていくかという、つまり量と質の問題、これを厚労省自身がどう捉えて今おられますか。
○政府参考人(土生栄二君) 今回の件でございますけれども、まさに新型コロナウイルス感染症対策を進める立場にある厚労省職員としましてこうした事例が発生しましたことは、大変誠に申し訳ないことだと思っております。深く深くおわびを申し上げたいと思います。
新型コロナ対策を担う厚労省職員は疲弊しています。年金法案の審議は先送りして、全ての知恵と力を新型コロナウイルス対策に振り向けるべきではありませんか。 緊急事態宣言から一週間。医療は崩壊寸前です。
多くの厚労省職員が関与していることから、公務災害が増える可能性もあります。認定手続など、どのように対応しているのでしょうか。
また、厚労省職員なども感染するなど、日に日に国民の不安も増しております。 前回の予算委員会で質疑をさせていただきましたが、マスク不足やアルコール消毒液不足に改善が見られないことは大変残念に思います。
ところで、橋本副大臣は、クルーズ船で感染した厚労省職員と接触されていて、一緒に仕事をされたのでPCR検査を受けてくれとお願いしましたら、記者会見で、検査を受けるということだったらしいです。検査結果はどうでしたか。今、橋本副大臣は仕事をされているんですか。どうですか。
ただし、この厚労省職員につきましては、横浜で宿泊しておりましたので、それ以後については厚労省職員との接触はないものと思っております。
けさ御答弁申し上げました、昨日発表いたしました厚労省職員につきましては、二月十一日又は十二日からクルーズ船の内外において業務に従事したというふうに承知してございます。ただ、症状等がいつから出たかについては、恐縮ですが、ちょっと調査中でございますけれども、いずれも陽性が確定した後は速やかに入院しているものでございます。
毎月勤労統計の問題では、厚労省職員のコンプライアンス意識の著しい欠如が浮き彫りとなりました。このような厚労省に、他の省庁の障害者雇用が適正に行われているかどうかを把握する役割を担わせることについて、疑問を感じざるを得ません。厚労省がこの重責を担えると断言できますか。厚労大臣に伺います。 最後に、障害者雇用率未達成の省庁への対応について伺います。
動機、目的、認識、担当者のですね、厚労省職員の動機、目的、認識を明らかにしていただいたというふうに言っております。虚偽行為をする際に事実を隠す意図を確認していないのに、当該虚偽行為の動機や目的や、あるいは、いいこと、悪いことなのかどうなのかの認識がなぜ判断できるのか、教えていただけますか。
大臣は、樋口委員会が、厚労省の職員に対して事実を隠す意図を持っているかどうか質問すらしていないということを、していない状態で、厚労省職員の動機、目的、認識は明らかにしていただいたと思っていますという答弁を衆参で繰り返しました。 これは、国民からとってみれば、中身のない、むしろ国民や国会を欺くような答弁だと思います。大臣は責任を取って辞職するべきではないですか。
○小西洋之君 では、大臣のその答弁ですね、厚労省職員の動機、目的、認識、隠蔽に関して明らかになったというお考えですか。国民に対してもう完全に明らかになっているというお考えで二十四回も答弁をなさったんですか。そのことに対して政治責任を取りますか。
○小西洋之君 安倍総理の責任において、これ厚労省職員が事実を隠す意図を持っていたかどうかの調査をお願いしましたが、拒否されました。 安倍総理は、先ほど麻生大臣がお答えくださった森友学園の決裁文書の改ざん事件の際に、うみを出すというふうにおっしゃいました。安倍総理が言ううみには、隠蔽、事実を隠す意図を持って不正行為を働く、そのうみも含まれていますか。うみの中に隠蔽も含まれていますか。
今回の追加調査では、厚労省職員への追加ヒアリングや、あるいは関係自治体のヒアリング、これは東京都、神奈川県、愛知県、大阪府……(発言する者あり)
特別監察委員会の報告書は、厚労省職員がその作成に深く関与していたお手盛り調査であることが野党の追及で明らかになりました。さらに、一昨日出された追加報告書は、うそを認定しながら組織的隠蔽を認めず、官邸の関与の疑いは調査すらしていません。真相の解明なくして、国民の信頼を回復することなどできません。
その後、午後四時、厚労省職員から研究会の阿部座長に対し、委員以外との意見調整で急に結論を変更しなければならないとのおわびとともに、最終取りまとめを中間整理とし、さらに、官邸側が主張したと思われる調査サンプルの部分入れかえ方式と結論を両論併記にし、引き続き検討を続ける旨、慌ててメールが送られています。
今回明るみになった不正の調査、検証について、大臣が第三者による調査として設置したはずの特別監察委員会がわずか一週間で出した報告書は、その七割が身内の厚労省職員によるヒアリングと、原案さえ厚労省自身が作成したものでした。昨年の裁量労働制データ問題の検証でも、ほぼ身内調査で、外部構成員によるヒアリングは、わずか五名しか行われていませんでした。
厚労省職員による厚労省職員の事情聴取が行われていたのです。 明けて一月十六日、毎月勤労統計等に関する特別監察委員会が、厚生労働省監察本部長たる根本厚生労働大臣によって設置されました。
一月には、監察委員会による厚労省職員への聞き取りの大半に同省幹部らが関与していた。こうしたことが明らかになっているわけです。 総理が十六回も、うみを出し切るという発言をしているのに、厚労省はこれをあざ笑うかのように、うみを垂れ流し続けています。この点について、どうしてこんなことが起きてしまうのか、総理の見解を伺います。
しかし、その報告書の原案は厚労省が作成し、職員らの聞き取りの七割は身内である厚労省職員が行い、その場には厚労省審議官と官房長が同席して質問し、今行われているやり直しの調査にも人事課長が同席しているといいます。 こうした調査そのものが、まさに組織的隠蔽ではありませんか。総理は、これで真相が解明され、国民の納得が得られるとでも思うのですか。 厚労大臣に伺います。
特別監察委員会では、結局、厚労省職員の身内によるヒアリングが行われ、官房長や厚労審議官が同席して質問したり、報告書原案を厚労省職員が作成したり等々、第三者性が全く確保されていません。 そもそも、不正を始めた動機や背景等、多くのなぜが何も明らかになっていません。それにもかかわらず、組織的な関与や隠蔽だけを否定するようなお手盛りの中間報告書になっています。
さらに、厚労省官房長が幹部聴取に同席、質問し、厚労省職員も課長補佐以下への聴取を行ったことも判明。もはや、特別監察委員会による調査の独立性は完全に崩れています。 さらに、総務省の点検作業では、国の公的統計のうち、五十六ある基幹統計の約半数、二十二統計で不適切な事例があり、うち二十一統計では統計法違反の疑いが排除できません。
さらに、事務次官を始め厚労省職員の処分や大臣始め政務三役の給与自主返納などについては既に公表されましたが、政治家の監督責任の在り方についてどのように捉えているのか。 以上、厚生労働大臣の答弁を求めます。 本件は、国の基幹統計の信頼性を損なう極めて深刻な事態です。厚生労働省のみならず、政府全体の責任としても猛省すべきと考えます。
先週開催された閉会中審査において、特別監察委員会が行った関係者への聞き取りの中で身内の厚労省職員が行ったケースがあり、また、報告書原案も厚労省職員が作成したことが判明し、中立性に疑問があるとの指摘が相次ぎました。それを受け、厚生労働大臣は再調査を行うとの方針を示しています。
○大臣政務官(馬場成志君) 若い世代への年金教育につきましては、例えば厚生労働省と日本年金機構が協力して、年金事務所と地域の高校、大学と連携した年金セミナーを昨年度は全国三千三百回以上実施するとともに、厚労省職員による大学等への出前講座などを実施しております。
このため、厚生労働省や日本年金機構では、特に若い世代を対象に、年金事務所と地域の高校、大学等と連携をした年金セミナーを昨年度は全国三千三百回以上実施をするとともに、厚労省職員による大学等への出前講座や年金も含む社会保障教育推進のための教材作成などを実施しています。
出勤簿の記録と実態のずれは中安元補佐以外の厚労省職員に生じてはいませんでしたでしょうか。当然調査はなされているということでよろしいでしょうか。